时间:2022-03-18 11:51:11
摘要:日语中有着庞大的副词群。而概略副词,是其中的一个分支。概略副词通常用来表示大概、大约等不完全的程度,如「だいたい「ほぼ「ほとんど等。本文以用法较广使用较频繁的「ほとんど为中心,探究其意义及用法特征。本文例文摘自「F代日本Zき言~均衡コ`パス。
关键词:ほとんど;意义;用法特征;概略副词;极限点
一、「ほとんど的字典含义
在探究「ほとんど一词的具体用法之前,本文查阅了《大辞林》和《新明解国语辞典》中对「ほとんど的解释。
(一)《大辞林》中「ほとんど的含义
1.だいたい。おおよそ。あらかた。(基本上,大概,大体。)
2.もう少しのところで、すんでのことに。(差点儿,差一点,几乎。)
3.大部分。(大部分。)
(二)《新明解国语辞典》中「ほとんど的含义
1.少数の例外はあるが、大部分にわたってそういう状rにある子。
(表示“虽有少数例外,但是大部分如此”。)
2.当面する事Bが、そう言い切って差し支えないほどの状Bになっている子。
(形容眼前的事态不能完全断言的样子。)
二、「ほとんど的用法探究
「ほとんど作为概略副词,可与名词、动词、形容词及形容动词搭配使用。本文按「ほとんど搭配的词类,探究其具体用法。
(一)「ほとんど修饰动词时用法如下
「ほとんど在修饰动词时通常表示“快要实现某个动作或状态,并正在向其发展”的状态。如:
(1)五・一六政洌ò拴年)という二つの凄~な政治抗争をUて、反田中萘Δ悉郅趣螭神l逐されてしまう。(『巨vs言)
(2)目は大きかったが、ぜんぜん\くはなく、くすんだブル`で、ほとんど透き通っていた。(『绀婴味肌唬
(3)それをJめ、ほとんど肯定している、まるでありがたく思って欲しいと言っているみたいだ。(『食べられる女)
「ほとんど在修饰动词时,多与动词的否定形式搭配使用。
(4)同じチベットでもラサから千キロ以上も|に位置するアムド地方では、ラサ胜窝匀~はほとんど通じない。(『チベットの夜空の下で眠りたい)
(5)これが、すごいイビキかきでオレはほとんど眠れなかった。(『モ`ニング娘)
(6)それまで“性だから”ということは、ほとんど意Rしていなかったけれど、そのことがあってからは考えざるをえなくなってしまった。(『アジアの真心)
(7)口tを薄く引いている以外、ほとんど化はしていない。(『15秒)
有些动词无法单独与「ほとんど搭配使用,多接「~かと思った「~そうになった「~かける「~ところだ等形式与之发生共起。
(8)急に押されたのでほとんどびそうになった。(青空文欤
(9)あまりにうれしくてほとんど体が舞い上がるかと思ったよ。(青空文欤
另外,在修某些动词时,「ほとんど还与动词所修饰的事态息息相关。如下面的例句,例(10)中的“小说”包含各个章节,属于复数事态,「ほとんどiんだ表示读了小说的大部分章节。而在例(11)中的“俳句”是不可划分的单数事态,所以不能与「ほとんど连用。
(10)この小hをほとんどiんだ。
(11)この俳句をほとんどiんだ。(×)
(二)「ほとんど修饰形容词及形容动词时用法如下
「ほとんど在修饰形容词及形容动词时,通常与包含极限点或极限状态的词语连用。如「正しい、等しい、正_、同じ等等。而对于相对性较高,不含有极限状态的词,如「多い、高い、大きい等,则不能与「ほとんど搭配使用。
(12)もう何年ものg、ほとんど同じ}に心をくだいてきた。(『アナタの年)
(13)プラトン、アリストテレス、ルソ`とKべられ、ほとんど同にQわれたりすることもあります。(『日本における正x)
(14)光の速さは空葜肖日婵罩肖趣扦悉郅趣螭傻趣筏い韦恰⒖荬する屈折率は、~屈折率とほぼ等しい。(『高等学校 物理)
(三)「ほとんど修饰名词时用法如下
「ほとんど修饰的名词,大致分为两类。一是包含极限状态的词,如「全体、T、すべて等。另外一类是具有某一种显著性质的,形容词性名词,如「子供、人g等。
(15)どちらもほとんどゼロといってもいい_率でしか起こり得ないことである。(『よくわかるF代魔法)
(16)西八番という三百人容のv堂だが、ほとんどTになる。(『化身)
(17)日本に留学していた学生もほとんど全Tが⒐した。(『化身)
(18)盲目で光をZわれた高蛑裆、我が国最後の瞽女小林ハルさんなどは、ほとんど人gらしい生活なしに育てられた人g国宝である。(『人知るや学校)
另外,「ほとんど在与名词搭配时,可以加「の间接修饰名词。
(19)ほとんどの学生は、高校卒I後すぐに入学してきて、自主的に来ている生徒が6割で、(後略)(『明日からの自分)
(20)それにしても、いまではこの国のt面eのほとんどが、じつはアジアに属しているのだ。(『アジアの不思hな町)
(21)F在行なわれている研究では、てんかんの由来のほとんどが人と犬で同じであることが^明されています。(『てんかん)
三、结论
综上所述,「ほとんど多用来表示“大部分、大多数、大致的状况”。因此多与包含极限状态或者极限点的词语连用。在修饰动词时,多与动词的否定形式搭配使用。在修饰形容词和形容动词时,不能与相对性较高的词语连用。在修饰名词时,多与「の搭配使用来间接修饰名词。