“ために”和“ように”对比分析

时间:2022-04-27 02:18:20

“ために”和“ように”对比分析

摘 要:关于日语中表达目的的“ために”和“ように”有不少先行研究,但是以语料库为素材的研究很少。大部分学者选择根据先行成果和自身的语感得出结论,再举例证明这些结论。本文以从《中日对比语料库》得到的数据为基础,对表示目的的“ために”和“ように”的相关先行研究进行了验证。

关键词:ために ように 句法分析

一、先行研究

关于动作主语的同一性,如《日本语句型辞典》(グル`プ・ジャマシイ编2001年)所述,以“ように”的形式表示目的时,主节与从属节的主语可以相同也可以不同,而以“ために”的形式表示目的时,主节与从属节必须为同一主语。

关于目的节的谓词种类,前田3指出“ために”和“ように”前可使用动词及动词的否定形式,形容词只可以用于使用“ように”的情况,“ために”前面使用名词的情况也较多。目的节谓词为动词时,ために”前大多接意志动词,而“ように”前大多接非意志动词。前田也考察了目的节谓词为动词的否定形式的情况。目的节的谓词为否定时,使用“ように”更为合适,但是也存在使用“ために”的情况。接否定的情况下,“ために”前一般接自己能够控制的动作,而“ように”接的是自己不能控制的动作。并且,在强调使这种否定的状态以更加积极态度实现时,比起使用“ないために”使用“ないように”更为合适。

从助词“は”和“も”的接续来看的话,前田指出,目的节前接“は”和“も”只可用于使用“ために”时,而使用“ように”时,目的节前是不可以接“は”和“も”的。

二、考察

本次的考察,理论方面以参考前田的研究为主,数据方面使用了《中日对译语料库》中收录的《挪威的森林》和《五体不满足》这两部作品的例句。分别输入“ために”和“ように”检索,“ために”的用例有97例,“ように”的用例有444例。这其中,除去表示目的以外的其他用法的例句,“ために”的有效例句为87例,“ように”的有效例句为29例。

(一)目的节与主节的主语考察

首先,将“ために”和“ように”目的节与主节动作主语的同一性作比较,结果如表一所示。

如表一所示,使用“ために”的例句目的节与主节的动作主语全部一致,使用“ように”的例句目的节与主节的动作主语一致的情况也有,不一致的情况也是存在的。这里试举几例。

(1)十一rになるとレイコさんがWのために昨夜と同じようにソファを倒してベッドを作ってくれた。そして我々はおやすみのあいさつをして灯を消し、眠りについた。Wはうまく眠れなかったのでナップザックの中から中灯と『魔の山を出してずっとiんでいた。(11点,玲子放倒沙发,仍像昨天那样为我做了张床。接着我们道过晚安,熄灯就寝。我上不来睡意,从帆布包里掏出电筒和《魔山》,闷头读下去。)

(2)もちろんをでっちあげるためにあの子自分で全部それやったのよ。ブラウスにわざと血をつけて、ボタンちぎって、ブラジャ`のレスを破いて、一人でおいおい泣いて目をまっ赤にして、をくしゃくしゃにして、それで家にってバケツ三杯ぶんくらいの嘘をついたのよ。そういうのありありと目に浮かぶわよ。(不用说,都是那女孩子为了无中生有自己搞的鬼:故意往衬衫上抹点血,扭掉衣扣,撕去胸罩的花边,独自把眼睛呜呜哭红,头发抓得乱七八糟,然后才回家足足捏造三大桶谎言。那情景我一闭眼就浮现出来。”)

中目的节“レイコさんがWのために”翻译为“玲子为我”,主节“ソファ`を倒してベッドを作ってくれた”翻译为“放倒沙发做了张床”省略的主语是“玲子”,主节与从属节为同一主语。(2)中目的节“をでっちあげるために”,翻译为“那女孩子为了无中生有”主节为“あの子自分で全部それやった”翻译为“自己搞的鬼”,二者主语都为“那女孩”。

(3)彼女たちはB小屋のとなりにある小さな{屋の中に人ってDの袋とゴム・ホ`スを出してきた。直子がホ`スを蛇口に夏つなぎ、水道の栓をひねった。そしてBが外に出ないように注意しながらの中に入ってA物を洗いおとし、レイコさんがデッキ・ブラシでごしごしと床をこすった。水しぶきが太の光に眩しxき、孔雀たちはそのはねをよけての中をぱたぱたと走って逃げた。(她们钻进鸟舍旁边的小仓房,拿出饵料袋和橡胶软管。直子把橡胶管接在水龙头上,拧动开关,然后在注意不让鸟跑出的同时进入栏内,清洗脏物。玲子用硬刷“嚓嚓”地刷洗地板。飞溅的水珠在阳光下闪闪耀眼,孔雀们生怕溅到身上,在栏里“扑扑通通”地一阵逃窜。)

(4)直子は今どうしているだろう、とWは思った。もちろん眠っているだろう。あの小さな不思hな世界のに包まれてぐっすりと眠っているだろう。彼女が辛い簸蜮ることがないようにとWは祈った。(直子现在做什么呢?是在睡觉吧?是在那不可思议的狭小天地的暗影中安然入睡吧?但愿她别再陷入痛苦的梦境。)

(3)目的节为“Bが外に出ない”翻译为“鸟跑出的同时”,动作主语为“鸟”,主节的动作主语为“直子”。(4)的目的节为“彼女が辛い簸蜮ることがない”,目的节动作主语为“她”,主节的动作主语为“我”。

从例句分析来看,使用“ように”时,主节与从属节动作主语可以一致,也可以不一致。而使用“ために”时,主节与从属节的主语必须一致。

(二)目的节的句法特征考察

本节调查分析了“ために”和“ように”的前接成分的句法特征,结果如表二所示。

如表二所示,“ために”的目的节谓词为名词和意志动词3,而“ように”的目的节谓词全部都为非意志动词。这里试举几例。

(5)「Wのためにわざわざ薄味でつくったの?(“为我特意做这么清淡?”)

(6)「その分、これを使ってクラスのために仕事をしないか?(“那么,你可不可以用这个机器为班级做点事情呢?”)

(14)本来、椅子は「座るものであって、「のぼるものではない。しかも、その幼鳏耸证媳匾とされない。しかし、ボクが椅子に座るためには、よじ登るようにしなければならない。そして、そのHには短い手で椅子を押さえることが必要なのだ。そこで、ボクは、「手を使って椅子にのぼりましたといたのだ。(本来,椅子都是坐上去的,而且在坐椅子时也根本用不着手的动作。可是,我要坐椅子,则必须用手。首先我必须用两只残臂紧紧搂住椅背,然后弓腰爬到椅面上,再转动身体坐好。所以当老师要求写出手的用途的时候,我一下子就想到了“爬椅子”。)

(15)そうしたメッセジを护à毪郡幛摔狻この本のタイトルをあえて『五体不鹤恪护趣いΑ⑸佟、ショッキングなものとした。五体が鹤悚坤恧Δ炔鹤悚坤恧Δ取⑿窑护嗜松を送るにはvSない。そのことを护à郡った。身体に障害をお持ちの方で、この『五体不鹤恪护趣いΕ骏ぅ去毪蜮て、不快に感じた方もいらっしゃるかもしれない。だが、そうしたボクの意恧恕⒗斫猡蚴兢筏皮い郡坤堡欷肖りがたい。(正是为了传达我的这种认识,我才把这本书起名为《五体不满足》。身有残疾的人们,看到这个书名也许会感到不快,但我的本意是好的。如果能得到理解,我将万分感激。)

通过例句我们可以看出“ために”后接助词“は”和“も”使得从属节主题化。这种情况下,对主节的谓词也有所限制,比如以上三个例句分别使用了“以外に何の方法もないのだ”“ しなければならない”“ ものとした”这三个带有评价语气的谓词。

三、结语

以上,通过对表示目的的“ために”和“ように”进行对比分析后,可以得出以下结论。

从动作的同一性来看的话,使用“ように”时,主节与从属节动作主语可以一致,也可以不一致。而使用“ために”时,主节与从属节的主语必须一致。

从目的节谓词的种类来看, “ために”和“ように”前可使用动词及动词的否定形式。 “ために”前面使用名词的情况也较多。目的节谓词为动词时,ために”前大多接意志动词,而“ように”前大多接非意志动词。且当目的节谓词为动词的否定形式时,一般使用“ように”更为合适。接否定的情况下,“ために”前一般接自己能够控制的动作,而“ように”接的是自己不能控制的动作。并且,在强调使这种否定的状态以更加积极态度实现时,比起使用“ないために”使用“ないように”更为合适。

从助词“は”和“も”的接续来看,目的节前接“は”和“も”只可用于使用“ために”时,而使用“ように”时,目的节前是不可以接“は”和“も”的。

本次研究,因为例句数量限制,对形容词只可以用于使用“ように” ,以及目的节谓词为动词的否定形式时是否存在使用“ために”的情况,这两个结论并未能验证。在今后的研究中希望利用更广泛的数据来弥补本次研究的不足。

参考文献

[1] 前田直子.[J].「日本Zx表eの文法(下),くろしお出版,1995.

[2] 于日平《幼髂康谋憩FとY果目的表F》[J].「筑波日本Z研究筑波大学日本Z研究室,1997.

[3] 李旭光《中国者にとっての意志釉~とo意志釉~》[J].本学大学院,1995.

上一篇:“技能、教学、思想” 下一篇:传统艺术设计理论教育的反思与转型探索